宮城県老人クラブ連合会の組織と概要

 戦後、老人の処遇に関する福祉行政が社会的要望に応えるには余りに少なかったことから、広く全国で国策への施策改善運動が展開されてきました。
 こうした中、関係者が待ち望んだ「老人福祉法」が制定されたのは、昭和38年ですが、これに先立って全国老人クラブ連合会が昭和37年4月に結成されて、全国都道府県老連の連絡調整を図ることとなりました。
 本県においても、福祉関係者及び関係機関団体の協力の許に設立準備が進められ、昭和37年11月6日宮城県老人クラブ連合会が設立されました。
 宮城県老人クラブ連合会のより対外的な基礎の確立と機能の強化を図り、老人福祉の向上に寄与することを目的に法人化を進め、昭和43年6月25日、財団法人の設立が認可されました。
 その後、平成20年12月、「公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律」など公益法人制度改革関連3法が全面的に施行され、財団法人宮城県老人クラブ連合会は、平成26年4月1日、公益財団法人宮城県老人クラブ連合会として名称を変更し、移行認可されました。

   ・設  立  昭和37年11月6日
   ・法人認可  昭和43年6月25日
   ・公益財団法人移行認可 平成26年4月1日

公益財団法人 宮城県老人クラブ連合会組織図
令和4年4月1日現在



公益財団法人 宮城県老人クラブ連合会評議員及び役員名簿

■宮城県老人クラブ連合会評議員

令和6年6月25日現在

役職名氏 名所   属
評議員佐々木守伸県南ブロック(大河原町)
 〃市川 栄子県南ブロック(七ヶ宿町)
 〃大槻 尚之仙台南部ブロック(柴田町)
 〃菅原 邦子仙台南部ブロック(川崎町)
 〃鎌田  寛中央ブロック(大郷町)
 〃浅野 武志中央ブロック(富谷市)
 〃早坂 繁利仙台北部ブロック(大衡村)
 〃齋藤 吉男仙台北部ブロック(加美町)
 〃松田 正敏大崎ブロック(美里町)
役職名氏 名所   属
評議員赤間 正勝石巻ブロック(石巻市)
 〃内海 國雄石巻ブロック(東松島市)
 〃長浦  信栗原ブロック(栗原市)
 〃小山 幸七気仙沼ブロック(南三陸町)
 〃長谷川美智県長寿社会政策課
 〃櫻井 幸久県社会福祉協議会
 〃菊池 孝子県老連女性委員会(塩竃市)
 〃吉田八重子県老連女性委員会(岩沼市)
任期:令和6年6月25日から令和8年度定時評議員会終結の時まで


■宮城県老人クラブ連合会役員

令和6年6月25日現在

役職名氏 名所   属
会 長高橋 壽一栗原ブロック(栗原市)
副会長菅原 正郎仙台北部ブロック(大和町)
 〃小野 秀一大崎ブロック(涌谷町)
 〃木村かのえ県老連女性委員会(女川町)
常務理事辻市  浩県老連事務局
理 事高橋 誠一東北福祉大学
 〃高橋 拓弥県長寿社会政策課
 〃菅原 健一県社会福祉協議会
 〃星  次雄県南ブロック(丸森町)
役職名氏 名所   属
理 事田端 幸男仙台南部ブロック(名取市)
 〃白木 敏夫県中央ブロック(富谷市)
 〃板橋 靖夫石巻ブロック(東松島市)
 〃村上 敏気仙沼ブロック(気仙沼市)
 〃猪狩とも子県老連女性委員会(栗原市)
 〃目黒 房子県老連女性委員会(丸森町)
監 事大久保三喜男県南ブロック(亘理町)
 〃高橋 克明中央ブロック(色麻町)
 〃吉田 武清県北ブロック(気仙沼市)
任期:令和6年6月25日から令和8年度定時評議員会終結の時まで

公益財団法人 宮城県老人クラブ連合会 定款

   ※PDFファイルをご覧いただくためには Adobe Reader などが必要です。
PAGE TOP
HOME HOME